羽田到着→国際線乗り継ぎ

羽田到着→国際線乗り継ぎ

無料の循環バスに乗車

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羽田で国際線への乗り換え

日本各地から飛行機で羽田空港に到着された場合は、国際線乗り継ぎの案内に従って進むと、空港内を循環しているバス乗り場へ到着します。国内線南ターミナルに到着した場合、国内線北ターミナルに止まってから、国際線ターミナルへと向かいますので、所要時間約20分となります。

羽田空港で搭乗手続きを行う方は、ご出発の2時間前までに到着して下さい。エアカナダはCカウンター辺りにございます。

機内でのお食事は、出発の約1時間後の気流が安定してからとなります。お腹の空いている方は、羽田空港国際線旅客ターミナル4階の江戸小路がお勧めです。

準備の整った方は、保安検査(セキュリティチェック)税関検査出国審査と続きます。
*日本国内便では、ペットボトルの水やお茶の持ち込みが可能になっていますが、国際線は持ち込み出来ません。
出国審査では、自動化ゲートが導入されています。(こちらは登録要)
また、顔認証ゲートも設置されており、とても敏速に手続きが行えるようになりました。
*出入国印の必要な人は、顔認証が終わってから、係員に押印してもらいましょう。

その後、搭乗口までお進み下さい。飲み物や軽食を購入しておくと便利です。

トロント・ピアソン国際空港での乗り継ぎ注意点

羽田からの機内でカナダ入国に必要なDeclaration Card(税関申告書)が配られます。
上記2枚目の例に習って、ご記入下さい。同居家族は、4名様までご記入頂けます。

トロント国際空港に到着すると、カナダ国内への乗り換えとなりますので、進むゲート(搭乗口)はDとなります。まずは、スーツケースのマークに従って進んで下さい。

日本から始めてカナダの土地に入国したので、税関申告をし入国審査を受けることになります。

残念ながら、入国審査などは写真の撮影が出来ませんが、上記4枚目の写真にあるエスカレーターを降り人の波に乗って進むと、入国審査となります。

その際、向かって右方向に外国のパスポート所持者の列があります。
(時折変更が生じますので、ご了承下さい)

いよいよ入国審査です!パスポート(eTAの番号)、機内で記入した税関申告書は全員ご用意ください。
未成年者は、お子様一人旅に関する保護者の承諾書も見せます。
質問としては、滞在目的、滞在期間や滞在先(住所と電話番号)など聞かれます。

アイスホッケーキャンプやホームステイだけの方:Sightseeing(観光)と言って下さい。
・半年までのスタディパーミットなしでの短期留学の場合:語学学校や学校からの入学許可書を見せて下さい。
スタディーパーミットが必要な方:
1.CICから送られてきたスタディパーミットの控えを用意して下さい。
2.学校の入学許可書
スタディーパーミットを発行してもらう生徒さんは、別室に連れて行かれることがあります。
同じ質問が繰り返されますが、緊張し過ぎずハキハキと答えて下さい。
*場合によっては、時間がオーバーすることもありますが、焦らなくても大丈夫です。乗り遅れた場合は、乗継便の変更をこの後向かうところでしてもらいます。その場合、Dゲートまで進んでからで構わないので、日本のご両親か弊社まで必ずご連絡下さい。

入国審査を終えると、エスカレーターに乗って下り、スーツケースなど荷物受け取りのターンテーブルが並ぶ場所に出て来ます。

日本各地の空港や羽田空港で、係員に荷物の受け取りについて尋ねると、
「トロントに着いてからエアカナダの係り員の指示に従って下さい。」
と言われてしまいますが、2018年10月より日本で預けたスーツケースなど、トロント空港での荷物の受け取りは特に指示がない限り必要なくなりました。(現在、日本とヨーロッパのみとなります。)

荷物受け取りのターンテーブルは、そのまま通り過ぎて下さい。
出口方向に係員が2、3人います。番号が書きこまれた税関申告書を手渡してください

その後、出口に向かって左にConnections(乗り継ぎ)と書かれた看板があります。
係り員にハリファックス行きの搭乗券を見せて下さい。
*乗り遅れた生徒さんには、ここで新しい搭乗券が発行してもらえます。受け取ったら、日付と時間、行き先を確認して下さい。

Travel to Canada #09.jpg
Travel to Canada #11.jpg

以前は、ここで再度スーツケースなど手荷物を預けていたのですが、今は必要ありません。

そのままDゲート方面に進んで下さい。
電光掲示板がありますので、Departures(出発便)AC6〇〇便という便名とHalifax行きを探し、搭乗ゲートの番号を確認して下さい。

ここで再度、機内持ち込み手荷物検査を受けます。(液体やジェル類は、100ml以下の物を設置されている透明の袋に入る分のみ持ち込めます。)

手荷物検査が終わると、搭乗ゲートを目指します。
ここで注意して頂きたいのは、トロント国際空港は数多くの航空機が出入りするため、遅延もキャンセルも多いのです。その影響で搭乗ゲートが何度も変更されることがよく起こります
確認してたどり着いたゲートだったとしても、そこに表示されている便に変更がないか、30分毎確認するして下さい。また、国内線の機内では食事は提供されません。機内販売は、クレジットカードのみ利用できます。
ハリファックス到着は夜遅く、スーパーなどに立ち寄ることも出来ませんので、トロント国際空港で食事を取って頂くか、軽食や飲み物を購入して下さい。ちょうどここで、小銭を作るチャンスにもなります!

ハリファックス・スタンフィールド国際空港到着!

トロントから約2時間ほどの飛行でハリファックスに到着します。

スーツケースのマークに沿って進んで下さい。

スーツケースなど荷物の受け取りには時間がかかります。是非、エスカレーターの左手、もしくはエスカレーターを降りてガラスのセキュリティゲートを通り過ぎた後左手にある化粧室をご利用下さい。空港からハリファックス市内まで車で約30分かかります。

スーツケースを待っている間に・・・

トロントとハリファックスの時差は+1時間
です。
携帯電話は、WiFiに繋げば自動的に調整してくれますが、腕時計など自分で合せるタイプの時計をお持ちの方は、ハリファックス到着時に必ず時計を1時間進めて下さい。
*ハリファックスの時間は、夏(デーライトセービング期間)は日本に比べて-12時間です。それ以外は、-13時間となります。

空港のFree WiFiに繋ぐには、設定でHalifax International Airportを探し、クリックししばらくすると上の11枚目の写真のような画面が出て来ます。上部中央にあるAccept(承諾)と言うところをクリックするとWiFiが繋がります。

ブザーの音と共に、パイオリティのカードの付いた荷物から先に出て来ます。無料のカートもご利用ください。
トロントからの便は、大抵1番テーブルから出て来ます。遅延などにより変更されることもありますので、ご確認下さい。
また、アイスホッケー防具やスティックなどは、手荷物受取の中央部分にあるOversizedのベルトから出て来ることがあります。

もしも自分の預けたスーツケースなどの手荷物が届かなかった場合には、1番テーブルの横にあるBaggage Claim Officeに、乗ってきた飛行機の搭乗券、預けた手荷物のラゲージタグの半券、ホームステイ先や寮などこれから自分が滞在予定場所の住所や電話番号を用意して入って下さい。
係り員がスーツケースのブランド名、形、色、サイズなどコンピューターに入力します。ご出発前に写真を撮っておかれると役立ちます。クレイムを終えると、最後の写真のような用紙を受け取ります。ここに書かれている番号が、インターネットで追跡する場合や荷物の受け取りに大事になりますので、必ず失くさないように保管して下さい。

緊急の際は、いつでも弊社の緊急連絡先までご連絡下さい。