ビザ(査証)について

留学するときに、パスポートが必要なのは当然ですが、目的や期間によって、ビザの申請が必要となってきます。

 

ビザに関しては、国と国の間で簡易化されている場合もありますので、自分の渡航目的や滞在予定期間などを考えた上で、渡航先のビザセンターの決まりをよく調べてみることが必要です。

 

また、ビザに関しての決まりは、予告なく変更されることもあります。常に新しい情報を入手することが不可欠です。

 

弊社がお手伝いしている生徒さんは、カナダに渡航したいと考えている方々ですので、ここからは、カナダのビザに関して書かせて頂きます。

 

① 6か月以内の滞在で、語学学校やその他の学校で勉強がしたいと考える場合。

(学校の体験留学や視察、サマープログラムなどの参加の場合もこの中に入ります。)

→ 『観光ビザ』(Visitor Visa)

*『観光ビザ』・・・現在、日本国籍もしくは韓国籍の方がカナダに渡航される場合、6か月以内の滞在なら『観光ビザ』の申請は免除されています。渡航の際は、必ず往復の航空券を購入し、6か月以内の滞在であることを証明して入国して下さい。

 

② 6か月以上の滞在で、現地の公立(州立)・私立の学校、語学学校などで勉強を目的にカナダに渡航される場合。

→ 『学生ビザ』=就学許可証(Study Permit)

*『学生ビザ』・・・16歳以上の方は、オンライン申請が可能です。16歳未満のお子様の場合、フィリピン(マニラ)のカナダ大使館査証部に郵送申請が必要となります。

その他、健康上の理由などにより、16歳以上でも郵送申請が必要な方もいらっしゃいます。

まずは、CIC(Citizenship and Immigration Canada)のサイトで、質問事項に答え、どのような申請方法が必要か確認してください。

CICウェブサイト: http://www.cic.gc.ca/english/visit/visas.asp

 

③ 6か月以内の留学の予定だけれど、もしかするとそれ以上滞在したくなるかもしれない場合。

→ 『学生ビザ』

*『学生ビザ』をカナダ国内から申請することは出来ないとされており、リスクを伴います。半年以上の滞在の可能性がある場合には、前もって『学生ビザ』を取得されることをお勧めします。

 

④ 18歳以上30歳未満の方で、勉強もしたいし仕事もしたい場合。

→ 『ワーキングホリデービザ』(International Experience Canada)

* 『ワーキングホリデービザ』の発給は、2014年現在6500人が定員でした。定員に達しますと申請を締め切りますので、申請されたい場合はお早目に手続きして下さい。

CICウェブサイト:  http://www.cic.gc.ca/english/work/iec/index.asp

 

*2014年6月のビザ改正に伴い、大学やカレッジ、専門学校に『学生ビザ』で『フルタイム学生』として留学されている方は、週20時間以内であれば、アルバイトが出来るようになりました。ただし、語学学校の留学生には適用されません。

 

以上、2014年12月現在の情報です。