留学プログラムの選び方①

 

アトランティックカナダと呼ばれる、カナダ大西洋岸4州は、ここノバスコシア州、ニューブランズウィック州、プリンスエドワード島、そしてニューファンドランド・ラブラドール州からなりますが、日本からは丸1日かかる距離。時差は12時間から13時間となります。

 

それだけに、日本人留学生の数は、その他のバンクーバーやビクトリアのあるブリティッシュコロンビア州やカルガリー、エドモントンのあるアルバータ州、トロント、オタワのあるオンタリオ州、モントリオール、ケベックのあるケベック州などに比べて、断然少ないのが現状です。

 

その上、NSISPのように政府が管轄するプログラムがあり、留学費用も他州と比べるとリーズナブル。

 

州や学校によっては、どこの国からの留学生かによって、値段が違ってくるような所もあるそうですが、その辺はインターナショナルスチューデントは均一なので、フェアです。

 

そんなに留学に良い条件が揃っているなら、留学生が皆集まって来そうな気がします・・・が、大手留学エージェントが会社を設立していないこと、学校などの詳しい情報がまだまだ少ないこと、何よりも日本から遠い分、飛行機の乗り継ぎが大変で、しかも航空券が高いことなどを理由に、まだまだ日本を含むアジアの学生には遠い場所となっているようです。

 

さて、NSISPのプログラムを利用して公立の中学や高校に留学している日本人留学生の数は、現在75人くらい。あと50人、合計125人までは受け付けると言ってくれています。

 

しかし、各国の人数の偏りを避ける為、余りに日本人の留学希望者が多くなれば、入学審査なども行なわれるようになるかもしれませんね。それは、悪いことではないかもしれませんが。

 

NSISPプログラム以外のプログラムは?と言われると、まずは交換留学があります。

 

交換留学は、その名の通り!学校同士の交換であれば、貴方がカナダ留学している間に、日本の貴方の学校にカナダの子が留学するもの。もしくは、ロータリークラブのような組織団体の中での交換となります。その場合、貴方の家に留学生が滞在することになります。

 

私の教え子(日本語クラス)もこのロータリークラブを利用して、1年間日本に留学しました。

 

交換留学の場合、通常半年から1年の留学となります。

 

この他、各エージェントによって、様々なプログラムが準備されていると思いますので、自分の目的、期間、年齢、予算などに一番合うと思われるプログラムを選択することをお勧めします。

 

つづく