留学して英語が「話せるようになる人」と「そうでない人」の違い①

 

今日は、カナダに留学して、ある程度英語が話せるようになる人と、そうでない人の違いは何か。について考えたいと思います。自らの経験、友人そして現地にいる留学生たちの例を見ながら、お話しましょう。

 

まず、カナダ留学の目的とは
1、英語を学ぶ
2、カナダ人の友達を作り、カナダの習慣や文化を学ぶ
3、カナダ国内を旅行する
などが上位を占めます。

 

その中で、「英語を学ぶ」ことに関して、ある程度目的を達成できる人と、そうでない人はどうやって分かれるのでしょう。

 

目的達成者→日本語を完全にシャットアウトする環境に自らの身を置く
未達成者→日本人同士で固まり、学校に通う以外は日本人と行動を共にする

 

と言ってもよいでしょう。

 

もちろん元々の語学力の差もありますので、一概には言えないかもしれませんが・・・。

 

大まかなグループ分けとも言えますが、私自身ワーキングホリデーでバンクーバーに住んでいた2年間、日本人を極力避けて生活するようにしました。

 

日本人同士が集まって行われるパーティを横目で見ては、少し気持ちが揺らぎながらも、シェアハウスのカナダ人たちとの時間を過ごしました。

 

英語が得意なわけではない私にとって、一日中日本語を話せない環境に身を置くということは決して容易いことではなく、むしろ苦痛を伴うものでもありました。英語初級レベルだった私にとっては、英語でのコミニュケーションはストレスの連続でしたし、泣きたくなることの連続で、帰宅すると体だけでなく頭までもがマラソンを走った後のように疲れていました。

 

それが原因でノイローゼになる留学生も珍しくありません。でも大切なのは、その状態を何とか頑張って乗り切ることなのです。

 

物心がついてから学ぶ語学は、スポーツに似たところがあり、まったくできない初級レベルでは思うように体が動かず、単調な基礎練習が多くて、ゲームの面白さを体験できません。

 

ゲームの楽しさを体験できるようになるまでは、ある程度の時間を要します。特に高校生や大学生以上の年齢になると、実際の年相応の会話が出来ないのはとても歯がゆいものです。

 

そうなるとついつい留学期間中、自由な時間は同じ環境に身を置いている日本人留学生たちと一緒に遊びに行った方が楽だし、楽しい!と感じます。

 

そんな時、自分に厳しく歯を食いしばって頑張るか、楽な方に流されるかによって、留学生活で得られる結果に大きな違いが出てくるといっても過言ではありません。

 

つづく