留学生のお世話役『ホームステイ・コーディネーター』①

 

ノバスコシア州への留学は、他の州に比べて比較的安く留学が可能だというお話は前回しました。

 

何故安いのか・・・?

 

というと、これもまた前回お話したとおり、教育委員会の一部ということになり、公務員がお給料をもらいながら、このプログラムを運営しているから・・・でした。

 

でも、実際、留学生たちと一番身近な存在となる『ホームステイ・コーディネーター』は・・・?というと、これはまた違ってきます。

 

この方たちのほとんどが、他にも仕事を持ちながら、兼業しています。

 

大抵の『ホームステイ・コーディネーター』は、一人で5人~10人前後の留学生のケアに当たっています。

 

これをメインの仕事にしようと思うと、30人以上は受け持たないと、採算が合いません。

 

なぜ?って・・・?

 

プログラムへの参加費用をなるべく安くしよう・・・と努力しているこのプログラム。
留学生一人当たりお世話してもらえる、ひと月のお給料が驚くほど、少ないのです。
・・・ちょっとここで、数字は出せませんが、お許しください。・・・でも、聞いて知ったらびっくりです!

 

こんな理由で、昼間には他の仕事をして、夕方や週末に『ホームステイ・コーディネーター』をやってる彼らには、本当に頭が下がる思いです。

 

何故、採算が合わないのに、この仕事をしているのか?と聞くと、皆口を揃えて、

 

「留学生から他の国の文化や色々なことを学べるのが楽しいから!」

 

と言います。

 

だって、他の地域(例えばバンクーバー島のビクトリア)には、1人で100人以上の留学生を受け持っている「ホームステイ・コーディネーター」が存在するのですもの!

 

こうなると完全なビジネス!

 

でも、生徒の名前や顔すら覚えていない。。。そんな状況・・・。まぁ、無理もないか・・・?

 

次回は、『ホームステイ・コーディネーター』さんの例をお話します!お楽しみに!