不登校からの『留学』

 

日本で様々な理由により、学校へ通うことが出来なくなった中学生や高校生たちが、時として『留学』を選択します。

 

日本の医師やカウンセラーたちもまた、環境を変えることにより、前向きになれるであろうと、『留学』を勧めることが多くなってきています。

 

現地で会う日本人留学生と話し込むと、「実は不登校だったんです。」とか、「実は鬱だったんです。」と耳にすることもしばしば・・・。

 

確かに環境を変えることによって、今までと違った自分になれたり、今までの過去に引っ張られず、本来の自分になれる。といった肯定的な結果も見ることができますが、本当に心に傷を負った中学生や高校生たちが、家族から離れて、遠い異国の地で生きていくのは、そんなに容易なことでしょうか?

 

不登校からの『留学』・・・大人の私たちが口で言うほど、簡単なものではないと思います。

 

なのに、留学先での学校やホストファミリーが、その事情を知らないで預かっている現状・・・これで良いのでしょうか?

 

『留学』のお手伝い・・・それは、『夢』を叶えるお手伝いである一方、大切な『命』、大切な『将来』を預かるお仕事でもあると、常に思いながら接しています。

 

『不登校からの留学』を考えていらっしゃる場合には、個々に合った対応を心がけておりますので、是非留学の相談をされる際にひと言おっしゃってください。