『IBプログラム』と『APプログラム』

どうやら、試験免除に関しては、ノバスコシア州の中でも、7つあるスクールボードによって、ルールは違うということが発覚しました!

Tri-Countyスクールボード地区に住んでいる方の情報では、免除されるのは、10年生だけ!

セメスター全体の成績が80%以上であれば・・・という条件で、1教科に限らず免除されるそうです!

・・・が!

数学は、免除がないそうで~す!

そして、数学の試験は、同じ教育委員会内全てが同じ試験だったそうです。

でも、この方は、『プリIB』を取っているから・・・かな???

そして、この免除、今年から11年生からは適用されなくなったそうです!

Annapolisスクールボードもこれに近いようです・・・。

スクールボードによって、ここまで差があるとは・・・。

そして、その『きまり』も、あっという間に変更されるようですので、皆さんの中に、他の地区に住んでいる方がいらっしゃったら、是非ともご一報ください!

そして、この文章の中に出てきた、『プリIB』とは・・・?

高校によって、『IBプログラム』や『APプログラム』が取れる学校があります。

『IBプログラム』とは、日本でいう、国際バカロレア資格。2012年3月現在、世界141カ国、約3370校が参加。日本には、認定校が23校あります。

世界中の学校で授業内容が統一化されており、どこの学校に編入しても続けて取得することが可能です。

11年生と12年生が取るプログラムですが、10年生はプリIBといって、IBの準備編となります。

ノバスコシア州内には、10校;Avon View (Windsor) , Cobequid Education Centre (Truro) , CP Allen (Bedford), Citadel (Halifax), Prince Andrew (Dartmouth), Cole Harbour (Cole Harbour), Halifax West (Halifax), Dr. John Hugh Gillis (Antigonish), Yarmouth Consolidated (Yarmouth), Northumberland (Westville) があります。

 

『APプログラム』とは、Advanced Placementであり、高校に在籍しながらにして、大学生の単位の取得が可能なプログラムです。

HRM(ハリファックスのスクールボード)には、4校;

Auburn Drive (Cole Harbour), JL IIsley (Halifax), Millwood (Lower Sackville), Sir John A Macdonald (Hubley) があり、ノバスコシア州には22校。詳しくは、こちらを!

http://www.ap.ca/cgi-bin/schools.cgi?state=NS

私の息子は、ここにもある、Auburn Drive高校に行っています。現在10年生ですが、このAPプログラムを取得するのが目標で、11年生は、全科目アドバンスクラスを取る予定です。そして、12年生でAPクラス・・・となります。

アドバンスクラスを選択するには、最終成績が85%以上でなければなりません。しかし、授業に余裕で付いていくには、95%取れているのが望ましいと思われます。

このように、『IBプログラム』や『APプログラム』を取得するには、10年生から計画を立て・・・いえ、9年生の時点で、既に準備を始めていました。

『IBプログラム』は独特のものがあり、認められる大学に限りがあるそうです。

『APプログラム』の方が、アメリカでもカナダでも全体的に単位として認めてくれます。

1教科のみという選択も可能です。

ノバスコシア州では、通常の試験は6月20日頃から始まりますが、『APプログラム』の試験は、12年生の5月に行なわれます。結果を希望大学へも送り届けてくれますし、5段階の点数が表示され、その点数により、どの専門課程を大学1年生で取れるかが決まります。こちらは、大学によって違ってきます。

そのため、別料金が必要となってきます。しかし、試験料金だけですから、大学に長く通うよりも、ずっとお得です!

大学に入学した時点で、既に単位が取得出来ているわけですから、すぐに専門的な分野の選択が可能となります。

学校の成績が良く、しかも英語が得意な留学生は、是非、挑戦してみてください!